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小ギャラリー

GALLERY

小ギャラリー(入場無料)SMALL GALLERY

小ギャラリーのみのご鑑賞の場合、入館料は不要です。
小ギャラリーは、作品発表、展示即売など多目的にご利用いただけるレンタルスペースです。

2025年7月26日(土) -8月4日(月)

会期中無休

谷照義 富士山写真展

0726
会期 2025年7月26日(土) - 8月4日(月)
(会期中無休)
紹介文 富士山を生涯のテーマとして撮り始めて31年。
ゴールデンアワーとブルーアワーの、ドラマチックな効果のある時間帯を主に撮影した、様々な作品を展示します。
私の富士山にかける熱い思いと感動の一端を皆様の心の中に少しでも感じて頂くことが出来ましたら幸いです。
是非ご高覧のほどよろしくお願いいたします。
略歴 平成5年四日市市美術展 岡田文化財団賞受賞
平成6年四日市市美術展 市長賞受賞
平成7年四日市市美術展 教育委員会賞
平成12年四日市市美術展展覧会の審査員となる
平成17年公益社団法人日本写真協会入会

2025年8月22日(金) - 8月31日(日)

会期中無休

林田さなえGlass Art

~言葉にしきれない想いをガラスに託して~
0822
会期 2025年8月22日(金) - 8月31日(日)
(会期中無休)
紹介文 深い静けさのなかに舞いおりる光。
透きとおるガラスが、ゆらめきを纏いそこに在る。
言葉にしきれない想いを、ひとつひとつのガラスに託して。
その輝きが、ここに立ち止まった人の心に、そっと触れることを願って。
略歴 2008年大阪工芸展 大阪工芸協会賞
2013年みえ県展 優秀賞
2014年京都芸術祭国際交流展 毎日新聞社賞
2018年日展入選 (2018~2023)
 日本現代工芸美術展 新人賞
2021年三重県文化賞(奨励賞)
2024年現代工芸近畿展 NHK京都放送局長賞
2025年現代工芸近畿展 京都市長賞
現代工芸美術家協会会員、京都工芸美術作家協会会員

2025年9月5日(金) - 15日(月・祝)

会期中無休

榮田(えいだ)清峰(せいほう) デザイン書道展 ―(しょ)(よそお)

0905
「鳳仙花」
会期 2025年9月5日(金) - 15日(月・祝)
(会期中無休)
紹介文 春は山笑う
夏は山滴る
秋は山粧う
冬は山眠る
 
湯の山の秋の訪れとともに
色づきはじめるモノトーンの世界
言葉と墨と粧いが調和するアートの景色を
お楽しみいただけましたら幸いです
プロフィール・略歴 榮田 清峰 えいだせいほう
三重県四日市市生まれ。幼少期より書を学び、デザイン書道家として活動歴20年。
店舗・商品ロゴ、TV題字、表札、年賀状などの筆文字デザインやアート書作品を手掛ける。漢字の由来の絵を添える命名書「Name書」は活動開始から続く受注制作のオリジナル商品。書を絵的に表現する作風を得意としている。
一般社団法人 日本デザイン書道作家協会 正会員
栄中日文化センター「デザイン書道」講師
あさけプラザ「たのしいデザイン書道」講師
一般社団法人四日市市文化協会 理事
日本篆刻家協会 会員
 
■榮田清峰HP:DESIGN書道 羅紫のふで http://www6.cty-net.ne.jp/~sho-eida/
 
■展覧会・イベント出演
2018ニューヨーク4人展「FOUR SEAZONS」出品
2019イオンモール名古屋茶屋「令和」書道パフォーマンス
2020イオンモール明和・日永カヨー 新春書道パフォーマンス
2021パラミタミュージアム 小ギャラリー 個展
 アンサンブルギャラリー デザイン書道とシェル&レザーのアクセサリー展
2022レクサス桑名店 デザイン書道展と書道ライブ
2023イオンモール名古屋茶屋 新春書道パフォーマンス(同’25)
 第73回 四日市アート展 出品(同’24 ’25)
 近鉄百貨店四日市店4F デザイン書道とシェル&レザーのアクセサリー展
 パラミタミュージアム 小ギャラリー 個展
2025京都 ギャラリー胡々湾 個展
 
■受賞歴
2014日本デザイン書道作家大賞 日本酒ラベル「熊野古道」アートバンク賞
2018日本デザイン書道作家大賞 店舗ロゴ「舎人庵とんぼ」入選
2019名古屋遊墨展「鳳」アート・カリグラフィー賞
2021名古屋遊墨展「鹿」アート・カリグラフィー賞
2023第50回四日市市美術展覧会 書道部門 「篆刻:松竹梅」奨励賞

2025年9月19日(金) - 28日(日)

会期中無休

高瀬洋 素描展  動物の森―Forest of Animals

Real Humor Cute
0919
「らくちん」
会期 2025年9月19日(金) - 28日(日)
(会期中無休)
紹介文 我々の身近な存在である、犬や猫。また里山に暮らす動物が見せる時に愛らしく、また険しい表情を、鉛筆画・水彩画・ペン画等で表現した作品約30~40点を展示・販売します。
プロフィール・略歴 高瀬洋 伊勢市在住
  • 大阪芸術大学デザイン科卒業
  • インテリアデザイン事務所Heart Land 代表
  • デザイナー、アーティスト
  • 鉛筆画、水彩画、CGによる動物画や風景画を30年程前から描く
 
■受賞歴
  • グッドデザイン賞 環境部門入選
  • 北欧の絵「カフェからの眺め」岡田文化財団賞
  • 第81回現展 入選
 
■展覧会歴
  • 『幸せの国-北欧を描く展』
    鳥羽大庄屋 かどや、久居アルスプラザ、パラミタミュージアム、伊勢大豊和紙にて
  • 『動物達の森展』
    津市アルスプラザにて

2025年10月4日(土) - 10月13日(月・祝)

会期中無休

第5回 丸山靖弘水彩画展

三重の海道 ~鳥羽、離島の海と船~
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熊野 磯崎港にて F6
会期 2025年10月4日(土) - 10月13日(月・祝)
(会期中無休)
紹介文  尾鷲と熊野は三重県の最も南に位置し、漁業も盛んな活気のある港が多くあります。熊野灘に面した海の色の深さと透明感は、他の地区とは明らかに異なっています。今回は、今年1月から制作した作品を25点ほど展示します。どうぞご高覧ください。
 
展覧会にあわせて、画集を発行します。
略歴 1956年生まれ
元モダンアート協会会員
個展8回 グループ展多数

2025年10月17日(金) - 10月26日(日)

会期中無休

大山千恵子・杉本たけ子

絵画と陶 ―初めての2人展―
1017
会期 2025年10月17日(金) - 10月26日(日)
(会期中無休)
紹介文 今回の2人展は愛知県岡崎市在住の絵画と陶芸の作家の展示です。
 
―大山千恵子
普通高校の芸術選択は美術。大学は実技試験のない文芸学部芸術学専攻造形芸術コース。ここで初めて油絵を描く。人物から始め、やがてそこに、立方体や球を入れ、抽象に至る。もともと哲学とか、わけのわからないものにひかれるゆえに、そういった絵を描いています。
たけ子さんと初めて会ったのは、岡崎の、今は無き画廊で、彼女の個展会場でした。私は緑の釉薬のかかった、おおらかな器を買いました。今でもよく見える所においてあります。
 
―杉本たけ子
茶道を習っていた時に出会った焼き物に惹かれ、その後陶芸を学ぶために瀬戸窯業高校陶芸専攻科(現瀬戸工科高校)に入学しました。幅広いジャンルの陶芸の世界を知り、器のみならずオブジェを作り、自分の作品を通して世界中の方々と繋がりたいと思っています。
略歴 〈大山千恵子〉
大学在学中より個展を中心に油絵を発表。人物画よりスタートしたが、現在はシナベニアを基底材に、油絵で「マルチバース・宇宙を環流し続ける生命的なエネルギー」 を主題としたシリーズを描く。
1949 愛知県岡崎市生まれ
1971 共立女子大学 文芸学部 芸術学専攻 造形芸術コース卒
彩雲堂ギャラリー(岡崎市) ザ・ブルーボックスギャラリー(岡崎市) 豊田市美術館ギャラリー(豊田市) などで個展開催
村上隆主催のGEISAIへ出品4回(東京)
2019年、ゆすはら雲の上の図書館(高知県)にて作品展示
 
〈杉本たけ子〉
1995年 瀬戸工科高校(旧瀬戸窯業高校陶芸専攻科)卒
個展
2025.7 ルーサイトギャラリー(油やギャラリー内)(軽井沢)
ノリタケの森ギャラリー、ノイボイ、カシェット、ギャラリー芽楽(名古屋)
喜多美術館(奈良)、ギャラリー島田(神戸)、フランス(パリ)
グループ展
2025,6 ルーサイトギャラリー(東京)
ノリタケの森ギャラリー、ノイボイ、カシェット(名古屋)
イタリア(シチリア)、オランダ(デルフト)、ドイツ(ケルン、ボン)
賞歴
2023.04 19TH Tokyo-NewYork Friendship Ceramic Competition
国際陶磁器フェスティバル美濃  陶芸ビエンナーレ  朝日陶芸展
パブリックコレクション
アディロンダックコミュ二ティカレッジ(NY)
Mudeo Del Fango(Italy Siclia)