企画展のご案内

大観・玉堂・龍子展 ―循作「雪月花」「松竹梅」によせて

2016年10月7日(金)~11月13日(日) ※会期中無休
会場:パラミタミュージアム2階展示室

明治以後の日本画界を牽引してきた3人の巨匠たちは、それぞれ独自の道を歩みながら、主義主張を超えた交流を図っていました。その一つに1952年からの6年間、東京の画商兼素洞の主催による「雪月花」「松竹梅」循作展への共同出品があげられます。この展覧会は三つの画題を同じ3人の作家に割り振り毎年順番に画題をずらして3年で全体が完成するという趣向の物でした。

パラミタミュージアムでは2004年、3人の循作「雪月花」「松竹梅」三幅対2組を収蔵したことから、以後この3人の巨匠たちの作品を順次収蔵してまいりました。現在その数は大観の日本画15点、工芸品9点、玉堂31点、龍子3点を数えます。また大観ゆかりの工芸品はその多くが日本美術院の経営に尽力した辰澤延次郎との交流の中で、大観から辰澤家に贈られたもので、同じく2012年辰澤家より当館に直接譲渡されました。

今回は大田区立龍子記念館の全面的なご協力により、龍子の代表作9点をご出陳いただき3人の画業を一望します。

大観・玉堂・龍子展 ―循作「雪月花」「松竹梅」によせて

主催 公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム
後援 中日新聞社、伊勢新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、NHK津放送局、三重テレビ放送
特別協力 大田区立龍子記念館

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10月16日(日) 午後2時~
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