※名称、会期、内容等は変更になる場合があります。
※展示替え期間は1階(常設展)のみの開館となります。
  企画展 小ギャラリー コンサート
2019      
5
May
2019年4月5日(金)~5月28日(火)
岡田文化財団設立40周年記念
M.C.エッシャー展
-再発見! 版画家としての魅力-


 トロンプ・ルイユ(だまし絵)で有名なM.C.エッシャー(1898~1972)は、2次元の画面上に現実には在りえない3次元空間を描き、世界的に高い評価を受けています。しかし、彼の画業はそれだけではありません。その表現にたどりつくまでには、様々な表現の可能性に挑戦しています。
 オランダに生まれたエッシャーは、20代の頃にはイタリアに滞在して彼の地の美しい風景を版画に残し、その版画家としての才能を開花させています。エッシャーの風景版画は、単に自然の美を写すだけではなく、画面の随所に幾何学的に構築された自然の造形が埋め込まれていることが特徴です。後に発表される理知的なトロンプ・ルイユの萌芽と見られるような、造形感覚は、写実的に描きこまれた自然の風景に不思議な人工物の感覚をもたらしています。
 今回はエッシャーの代表作とされるトロンプ・ルイユとともに、初期の風景画や動植物をテーマにした作品を含めて展示し、エッシャーの版画家としての魅力に迫ります。これまで見過ごされていたエッシャーの世界をお楽しみください。

5/3(金・祝)~5/14(火)
岸憲嗣・寿美子陶展
新しい風に想いを乗せて



5/17(金)~5/28(火)
たかじょう鋭子えいこ 染色展

5/19(日)
天上の歌声
~女声アンサンブルで贈る珠玉の名歌~

※展示替え5月29日(水)~5月31日(金)(1階のみ開館)
6
June
6/1(土)~7/28(日)
岡田文化財団設立40周年記念
第14回
パラミタ陶芸大賞展


投票期間6/1(土)~7/7(日)
大賞発表式7/21(日)
国内の美術館・画廊・美術評論家などの推薦により上位6名をノミネートし、投票期間中の美術館来館者の投票により大賞を選びます。最多得票数獲得者一名に、第14回パラミタ陶芸大賞を授与します。

●出品作家(五十音順)
 井口大輔(いぐち・だいすけ)(栃木県真岡市)
 加藤智也(かとう・ともなり)(岐阜県多治見市)
 上出惠悟(かみで・けいご)(石川県能美市)
 高橋奈己(たかはし・なみ)(東京都練馬区)
 松永圭太(まつなが・けいた)(岐阜県可児市)
 柳井友一(やない・ゆういち)(石川県金沢市)

同時開催
岡田文化財団設立40周年記念
萬屋仁兵衛展
伝統からくり人形の世界


 日本を代表するからくり人形師・二代目萬屋仁兵衛(よろずや・にへい/1963~)は2012年「からくり人形:納曾利(なそり)」を、2019年には2体目の「からくり人形:女石橋(おんなしゃっきょう)」をパラミタミュージアムに設置しました。本展では新収蔵を記念し、文化財祭礼人形や文楽人形など約30体の人形を通して、萬屋仁兵衛からくり人形の世界を一望します。

●からくり実演と解説 6月23日(日)午後2時~「二代目萬屋仁兵衛 からくり実演と解説」 
●からくり実演 6月1日(土)・15日(土)・7月6日(土)・20日(土) いずれも午前11時~/午後2時~ 

  6/9(日)
からくり人形が「能」を舞う vol.4
7
July
  7/7(日)
ブランシュ魅惑の響き
七夕によせて

※展示替え7月29日(月)~7月31日(水)(1階のみ開館)
8
August
2019年8月1日(木)~ 9月29日(日)
作品入替のため、8月30日(金)は閉場
前期:8/1(木)~8/29(木)
後期:8/31(土)~9/29(日)

岡田文化財団設立40周年記念
第14回
’18日本のガラス展
Glass ’18 in Japan

 日本ガラス工芸協会は、ガラスによる創作活動を通してガラスと人々との結びつきを深め、文化発展向上に寄与することを目指して1972年に設立された日本で最初の団体です。「現代ガラス」とは1960年代以降に誕生した新しいガラス造形の仕事の総称で、作家の個性によってガラスという素材の魅力を自由に表現することができるようになり、現代ガラスは新しい芸術文化に成長しました。
 本展では表現においても技法においても日々進化し、挑戦しつづける現代ガラスの最先端111点の作品を前後期に分けてご紹介します。

  8/4(日)
サクソフォーン、ユーフォニアム、ピアノによる 新時代のトリオ

9
September
     
※展示替え9月30日(月)~10月2日(水)(1階のみ開館)
10
October
2019年10月3日(木)~ 11月25日(月)
岡田文化財団設立40周年記念
岡田文化財団寄贈作品展
三重県立美術館の所蔵品から

 1979年に設立した岡田文化財団は、三重県における芸術文化振興に寄与した活動を続け、2019年に40周年を迎えました。当財団から三重県立美術館への最初の寄贈作品はマルク・シャガールの大作《枝》でした。1982年には松阪市出身で京都画壇を代表する画家・宇田荻邨(うだ・てきそん)《祇園の雨》を、その他ジョアン・ミロ《女と鳥》(1985年寄贈)、クロード・モネ《ラ・ロシュブロンドの村》(1986年寄贈)、オーギュスト・ルノワール《青い服を着た若い女》(1988年寄贈)など多くの寄贈を続けました。本展では、三重県立美術館のご協力を賜り、これまで寄贈した作品を一堂に展示いたします。また特別公開としまして、パラミタミュージアムが近年新収蔵した作品も合わせてご紹介いたします。

   
11
November
   
※展示替え11月26日(火)~11月29日(金)(1階のみ開館)
2019年11月30日(土)~ 2020年1月27日(月)
休館日:12/28(土)~1/1(水・祝)
ラリック・エレガンス
宝飾とガラスのモダニティ
ユニマットコレクション

 その洗練された造形から日本でも多くのファンをもつジュエリー作家・ガラス工芸家のルネ・ラリック(1860~1945)。本展では、様々な事業を展開しているユニマットグループが所蔵するラリック・コレクションより19世紀末から20世紀初頭の貴重なジュエリーをはじめ、晩年までのガラス作品を展観します。
 ラリックは当初、アール・ヌーヴォー様式の宝飾デザイナーとして活躍し、彼の生み出したジュエリーは人気となり、とりわけ1900年のパリ万博で大きく注目されました。20世紀に入ると、香水瓶のデザインと製造を足掛かりに、ガラス工芸家としての道を歩みはじめ、この頃設立したラリック社は現在も続きます。
 宝飾とガラスのフィールドにおいて、アール・ヌーヴォーとアール・デコという2つの様式を見事に自らのものとしたラリックの優雅な作品世界をお楽しみください。

   
12
December
   
2020    
1
January
   
※展示替え1月28日(火)~1月31日(金)(1階のみ開館)
2
February
2020年2月1日(土)~ 3月29日(日)
歌麿とその時代展
黄金期の浮世絵
美人画と役者絵

 錦絵が最も華やかに展開した天明・寛政期(1781~1801)、この浮世絵黄金期に活躍したのが美人画を代表する絵師・喜多川歌麿(?1753~1806)です。歌麿は背景に雲母刷りを施した豪華な錦絵や、女性の表情を豊かに表現した「美人大首絵」などで注目を集めました。また同時期、美人画と並び人気を博したのが役者絵で、役者の一瞬の表情を大胆に捉えた東洲斎写楽(生没年不詳)や、歌舞伎ファンの理想をかなえた歌川豊国(1769~1825)らが、その代表格絵師として挙げられます。
 本展では歌麿とその弟子をはじめ、鳥居清長や鳥文斎栄之、写楽、勝川派、歌川派など、個性豊かな絵師らによる美人画と役者絵に肉筆画を含め約130点を展観します。

   
3
March
   
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